~医療脱毛メディアを運営する理由~脱毛したら面白かったブログの設立エピソード

この記事では、脱毛したら面白かったブログの運営者であるユウキが、なぜ美容男子でもないのに医療脱毛メディアを立ち上げたのか?運営理由や設立エピソードについて、お伝えしたいと思い、この記事を執筆いたしました。
美容にもお洒落にも無頓着な私が、なぜ脱毛メディアを運営しているのか?
体験を元に、お話しさせていただけたらと思います。
以下の記事では私のプロフィールを掲載していますので併せててご覧ください。
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脱毛したら面白かったブログの4つの理念

私自身、脱毛したら面白かったブログを運営する目的は4つあります。
- 知的好奇心を生きる力に変えるコンテンツを目指す
- 40代の男性が持つ興味、関心を豊かな人生につなげてほしい
- 人生の主導権を自分に取り戻してほしい
- 判断、選択、決断の楽しさを伝えたい
コンテンツで取り扱っているものは医療脱毛メディアですが、同じ40代と一緒に良くなりたいという想いで運営しています。
それぞれの理念についてお話しします。
知的好奇心を生きる力に変えるコンテンツを目指す
もっと知りたい。
誰にでもある欲望の一つと思います。
その欲望が、情報の溢れる社会に飲み込まれることなく、そのままその人の生活を良くし満足度を高める。
そんなコンテンツを目指します。
40代の男性が持つ興味、関心を豊かな人生につなげてほしい
私は30代の半ばから、家庭、子ども、住宅や車のローン、学費や老後、親の介護の心配など、重みを感じることが増え消極的になっていることに気が付きました。
これではいけないと思い興味、関心を持ったものから小さく挑戦するようにしました。
大きな結果が得られたわけではないですが、その小さな挑戦の積み重ねこそが少しずつ人生を面白い方向に導いてくれています。
当コンテンツの読者にも、興味、関心を豊かな人生に繋げて欲しいと思います。
人生の主導権を自分に取り戻してほしい
学校に行けば教えてもらえる。教えてもらったことができると良い評価をもらえる。
会社に行けば指示される。指示通り働けば良い評価をもらえる。
日頃から、教えてもらったことや指示されたことを、良いか悪いか考える機会は少なく、人生の主導権を意識なく放棄することにつながっていないかと感じています。
読者にも人生の主導権を取り戻すきっかけになるコンテンツにします。
判断、選択、決断の楽しさを伝えたい
私はクリニック選びですごく困りました。
どの情報も曖昧な説明で、料金もピンキリ過ぎて相場がつかめないからです。
情報が不確かで何が正解か分からない中、自分の答えを出していく作業は、教えてもらったこと、指示通りに動くことで得られる結果とは全く異なるものでした。
だからこそ、得られた情報を自分なりに精査してクリニックを選び、脱毛を始められたことに納得感がありとても喜びが強かったです。
その判断、選択、決断の過程にある楽しさを伝えたいと思っています。
脱毛したら面白かったブログの設立エピソード

当コンテンツを設立した背景には私自身の経験があります。
普通のサラリーマンですが、同じような経験をし同じような感情を感じる人も多いのではないかと思います。
私は経験から沸いた感情に目を向けたことが、コンテンツを設立するきっかけとなりました。
マーケティング戦略の中で生かされている
私は大学を卒業後、普通に働き始めました。
毎月、給料が入る。
なんの疑問もなく、週に1回乗るか乗らないか分からない車を買い、いつ受け取れるかよくわからないままに保険を契約し、結婚したタイミングでマイホームの広告が投函されるようになった。
スマホの画面には、探してもないのに季節に合った商品広告が表示され、なぜか子供の成長にピッタリのタイミングで習い事の案内が届く。
スマホの画面を指でタップするだけで、翌日には商品が届き、ディスプレイを通じて自宅で習い事が受けられる。
すごく便利な世の中になったと思います。
しかし、便利さに比例して満足度が上がったかといわれると全くそうは感じませんでした。
私たちがマーケティング戦略の中で生かされているからです。
小さな挑戦を続ける中で物の価値を考えるようになった
30代半ば、興味本位に色んなものに挑戦するようになりました。
トレイルラン、マラソン、筋トレ、キャンプ、株式投資、読書、子どもや自分の為に仕事も平気で休む、ファラオダイエット、家計管理、家電を安く買う方法、ICL手術、家庭内でITやAIの導入、NPO法人への寄付など。
興味本位、思い付きを次々とやっていく中で一つ気付くことができました。
欲しい、必要と感じているものは、広告という教科書で教え込まれたものかもしれない。
自分の価値観を見つめるきっかけになりました。
人生の主導権が戻ってくる
マーケティング戦略の中で生かされ、広告という教科書で教え込まれた価値観を疑い始めると満足度が高くなりました。
情報の渦から、真実かどうかを判断し、自分が魅力を感じるものから選択し、自分自身を生きるための決断をする。
そうすることで、マーケティングに誘導された人生ではなく、自分が選択した人生を取り戻せるようになります。
私と同世代で脱毛に興味をもつ好奇心のある40代に、人生の主導権、満足度を取り戻してもらうこと。
これが、私が脱毛したら面白かったブログを運営する社会的意義です。
脱毛業界は典型的なマーケティング戦略の真ん中にある。
脱毛業界の広告を見ると、分かったような気にさせる表現、論点をずらした回答、自分で判断したと思わせるルートを感じます。
契約した後、何かしら後悔する人がいるのはこのためです。
だからこそ、脱毛業界では見極める力を養うことができる。
誰かに作られた価値観から脱却し、自分の価値観を見つめ直すきっかけとして、ピッタリだと感じたことが医療脱毛メディアを運営する理由です。